年末年始は香港・ドバイ (31) ドライブがてら次のホテルへ

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もうこのドバイ報告も30回を越していますが、まだまだ続きます(笑)。
もう少しお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
「ラッフルズ・ドバイ」をレイト・チェックアウトした後、タクシーで次のホテルに移動です。
今度は海沿いのリゾート・ホテル、今回のドバイはロケーションをいろいろに変えながらのホテル・ホッピングです。
タクシーの運転手はパキスタンからの年配の人、とても親切で丁寧で、次のホテルまで、いくつか観光スポットを回って欲しいという僕のリクエストにも、笑顔で答えてくれます。
道路的にはドバイ・メトロに沿って、海沿いに移動、まずはドバイで一番美しいと言われる「ジュメイラ・モスク」を・・・。
いかにもアラブです。
あまりの光量の多さに、画像が白っぽくなっちゃってますね。
場所を変えて、青く澄んだ空と白い雲をバックにしたモスクの写真を撮りたかったのですが・・・ちょっと時間が足らなくて・・・(泣)。
次は本当のビーチ・サイド、「ジュメイラ・ビーチ・パーク」に行ってもらおうとすると、こんな光景が・・・。
ホテル・ファンにはたまらないツー・ショット(笑)、ジュメイラ・グループの誇る自称7★ホテルの「ブルジュ・アル・アラブ(バージ・アル・アラブ)」(Burj Al Arab)と、波の形が美しい「ジュメイラ・ビーチ・ホテル」(Jumeirah Beach Hotel)の雄姿が見えてきます。
共にリゾート・ドバイを代表するホテルです。
ビーチに出ると、「ブルジュ・アル・アラブ」が更にはっきりと・・・。
きれいな砂浜ですが、波はかなり荒い感じがします。
タクシーの運転手が車を止めます。
「ここで写真を撮りなさい」・・・と。
ここから奥は「ブルジュ・アル・アラブ」のゲストか、レストランの利用者のみ・・・その関所(笑)の手前からの写真です。
どう見てもこのデザイン、昆虫の腹のような気がしてしまうのは僕だけでしょうか?(笑)
そして、さらに来るまで数分、長いファサードの先に、こ6頭の馬のオブジェが現れると、ここが僕の今晩の宿泊ホテルです。

う~~ん、何ともゴージャスなアラビアン・フェイスのホテル、パレス(宮殿)を模したかのようなグランドさです。

磨き上げられたぴかぴかの床、スタッフも沢山配されていて、角から角まで良く手と眼が行き届いている感じです。

ホテルの名前は「アル・カスル」(Al Qasr)。
「ジュメイラ・ビーチ・ホテル」と「ザ・パーム」(椰子の木型に海上に作った人工都市)の間のビーチ沿いにジュメイラ・グループが作った、何と広さが40ヘクタール以上にもなる巨大複合リゾート「マディナ・ジュメイラ」(Madina Jumeirah)にある3つのホテルのうちの1つです。
よりファミリー・ユースな「ミナ・アッサラム」(Mina A’Salam)よりは大人、かといってより高級志向の「ダル・アル・マシャフ」(Dar Al Masyaf)よりは気軽に利用出来る・・・この「アル・カサル」にこれから僕は泊まるのです。

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