年末年始は香港・ドバイ (44) ドバイから香港へ(CX746便)

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このシリーズも何と44回め、写真にして500枚弱は貼り付けてあります。
わずか数日の年末年始の旅行なのに、我ながら良く「食う・寝る・遊ぶ」したものです(笑)。
本当に色々な体験をした香港とドバイ、いよいよキャセイパシフィック(CX)746便で香港に戻ります。
帰りの機材は往路と同じA330ですが、残念ながら斜めフラットというかヘリンボーン・スタイルの新機材ではなく、成田・香港線にも良く使われる旧来のやつです。
ただ幸いなことに、比較的空いているフライトで、チェックイン・カウンターでシートを隣に誰も来ない席に替えてもらって、これはご機嫌でした。
お隣に人がいるといないでは、いくらビジネスクラス・キャビンでもその開放度は大違いですからね。
往路と違って、日本人FAはいませんでしたし、日本語新聞もありませんでしたが、CXのFA達のアジア的なサービスには心安らぐものがありました。
時に黒服を来たインフライト・マネージャーのフィリピン人FAは、ワンワールド他社メンバーの僕にも、とてもよくしてくれました。
僕が一人だったためでしょうが、何かにつけて話に来てくれて、時には10分以上も話し込んでいくことも・・・。CXはワンワールド他社のエリート・メンバーに超優しいです。
機内食はビジネスクラスとしては普通、でも以前の「機内食の美味しい」キャリアのイメージはもうないです。
JALのアジア線ビジネス・クラスとフルーツとチーズ・ボードを除けばほぼ同程度、JALにないガーリック・ブレッドはまずまずです。
メインは3種類(鶏、魚、羊肉)からの選択で、僕はstir-fried chicken with chestnut, steamed jasmine rice, braised chinese cabbage and carrotsというもの。
タイトル負けしていますが(笑)、味はまずまずのアジア~~ンで、それなりにいただけました。
チーズとフルーツの後は・・・
デザートの「マンゴ&ラズベリー・ムース」。

いつもの香港式ミルクティーとチョコレートもいただきます。
後はもう意識朦朧、ベッドを倒して熟睡あるのみ・・・ドバイで眼一杯遊んだ疲れが一気に出てきます。
帰りは往路より随分短い6時間弱のフライト、香港には香港時間で朝の6時に到着の予定です。
ただただ寝ます。

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