気が付くと、この日はまだ昼を食べていません。
朝に「ザ・チェディ」でエッグ・フロレンティーンを含む豪華朝食バフェをしっかり食べてしまったからでしょう(笑)。
でも、ちょっとお腹が空きました。
何か食べたい・・・夕食にはこのホテル内のタイ・レストランで北部タイ料理を堪能するつもりです。
ルーム・サービスで何か軽く?
そこまででもないような・・・。
あ、そうだ、アフタヌーン・ティーって手があるか・・・ここは「マンダリン・オリエンタル」だものな。
早速電話します。
すると2人前800バーツ++でヴィラまで運んでサービスしてくれるとのこと・・・でも、今のお腹で2人前はなぁ、ちょっと多過ぎるよなぁ(笑)・・・いろいろ悩みます。
よし、こうなりゃ、自己流の一人アフタヌーンティーはどうだっ!(笑)
ホテルのエントランス近くに広がる「カッ・ダラ・ショッピング・ヴィレッジ」(Kad Dhara Shopping Village)に「オリエンタル・ショップ」があります。
そこでケーキでも買ってきて、後は部屋の設備でお茶を入れよう・・・好きなものが選べるし、きっとこの方が安上がりだろう(笑)、相変わらずケチるところはケチるshacklinbabyです。
「オリエンタル・ショップ」までは歩いてなんか行きません。
電話でバギーを呼ぶだけで良いのです。
すぐに来てくれますし(特にこういうお客の少ないロー・シーズンには・・・)、どこにでも連れて行ってくれます。
帰りも、帰る時にまたバギーを呼べば良いのです。
これもすべて宿泊料金に入っていますので、よほど特別なことを頼まない限りはチップもいりません。
買ったのは、このピスタチオとフランボワーズの色が鮮やかなドーム型のケーキと、アップルタルト。
(値段は確か2つで税・サ込みで170バーツ=500円くらいだったような・・・)
いや~~っ、眼にも緑一杯のご馳走、口にもバンコクの「オリエンタル・ショップ」と同等のケーキの至福が・・・。
このリラックス感、堪りませんな(笑)。
以下はビクトリア朝の建物の「オリエンタル・ショップ」と・・・
(ここでも、店の内外でアフタヌーンティー出来ます)
その周囲に広がるショッピング街の写真です。
「ヴィラ・チーニ」と「PKシルク」の2店が人気のようです。