my summer vacation (6) 「ヒルトン・ヘルシンキ・ストランド」のラウンジ

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「ヒルトン・ヘルシンキ・ストランド」の7階には、エグゼクティブフロア・ラウンジがあります。
ラウンジの前から吹き抜けを見るとこんな感じです。

部屋のカード・キーで、ここにアクセスすると・・・
中は広くはないですが、いろいろなスペースがあり、ソファ席や、PCデスクなどもあります。
F&Bの品揃えはヨーロッパのヒルトンとしては標準かやや少なめ。
この時はティータイム、そう、新宿のヒルトンのその時間くらいな感じです。
ウェイトレスがいるだけで、コンシェルジュ的なスタッフはいません。
アウトドアがやはり気持ち良くて、つい僕はテラスに出てしまいます(笑)。
写真には写っていませんが、目線によってはウスペンスキー大聖堂の屋根が見えます。
ウスペンスキーはロシア風な言い方、ウィキペディアには「生神女就寝大聖堂」とあります。
でも「生神女就寝」って何だか・・・(笑)。
このラウンジで一息入れた後は、ホテルで自転車を借りて、あの「生神女就寝大聖堂」までも行く予定です。
この時点で午後5時半過ぎ、この時期暗くなるのは午後10時頃、4時間以上は自転車でヘルシンキの街を回れそうです。
もちろん僕はこの街のことを何にも知りません。
ヘルシンキに関しては1日だけのステイなので、ガイドブックも買いませんでした。
ただネットで行きたいところだけは頭に入れておいて、レセプションにいた青年に地図をもらい、そこにその行きたいところをドットしてもらっただけです。
サイクリストは多いし、自動車は少ない、どこもきれいそうだし、坂も少なそう・・・。
気候は最高、でも走ると肌が寒そうなので長袖を着て、いざ出発・・・初めてでも何とかなりそうな予感のする街です。
交通ルールとか、停めるところとか・・・心配はいくつもありますが、ま、何とかなるでしょう(笑)。
ちなみにどういうわけか、レンタサイクル代がフォリオに付いていませんでした。
何で?ミス?

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