先日報告した「王朝」@「ヒルトン東京」での食事の後、息子は帰りましたが、我が夫婦は、そのままホテルにダラダラです(笑)。
今回の宿泊レートは事前決済型の「The Great Getaway」というもので、1泊22050円でした。
いつものようにメンバーシップのおかげでエグゼクティブフロア(32階から38階)にアップグレード、このレートには「マーブル・ラウンジ」での朝食が付いているので、昼夜は37階のラウンジでくつろげ、朝食はラウンジの簡単なものではなく、フル・バフェでいただける・・・ということになりました。
アサインされた部屋は新宿のビル側、35階と高層だったので、東京っぽい摩天楼ビューが堪能出来る部屋。
部屋に付いては、もう何度もここを取り上げていますので、特に言うことはありません。
ここのところの日本の「ヒルトン」@主要都市に共通の仕様です。
外国人ビジネス客がかなりな率を占めるホテルとしては、(色使いとか)これはこれで良いんだろうと思います。
上級メンバー用のウェルカム・アメニティーは今回なし、う~~ん、ちょっとこれは寂しいかな(笑)。
ま、何か口寂しかったらラウンジに行けば良いだけなんですけどね、気持ちの問題として・・・ね(笑)。
強いて言えば、僕にはベッドサイドのテーブルが、ちょっと小さすぎですね。
電話が大きな面積を占めていて、水やらはずした時計やらですぐスペースが一杯になってしまいます。
相変わらず、無料のミネラルウォーターは瓶入り。
夕方のターンダウンの時に、この辺はすべてまたきれいになり、補充すべきものは補充していってくれます。
クローゼットの引き出しの中にガウンが・・・。
バスルームは、多少化粧直しはされていますが、昔のヒルトンと基本的には同じです。
シンクはスタイリッシュな分(?)、水跳ねもあります
バスタブの一部には水跳ね防止用のガラスの扉が付いています。
この分、外から蛇口をひねったりの動作がやりにくいです。
照明はずいぶん改良され、浴室全体が明るくなりました。
お隣の「ハイアットリージェンシー東京」の「ビューデラックス・ルーム」のようなドラスティックなバスルーム改造とは大きな差があります。
眺め。
池袋方向。
新宿駅方向です。
時期はちょうどお盆頃、夜にはこれらの摩天楼に灯がともるのでしょうか?