reduced rates! シャングリ・ラホテル東京 (6)

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「シャングリ・ラホテル東京」の部屋からの朝の東京です。
天気は前日より上々のよう、「レインボーブリッジ」がクリアーに見えます。
部屋に置いてある「シャングリ・ラ」特製のCDをかけながら、歯を磨いたり、風呂に入ったり・・・。

今回の宿泊は朝食付き、でもルームサービスという選択肢は今回はなくて、「ピャチェーレ」(6:30~10:OOAM)か「ザ・ロビーラウンジ 」(10:OO~11:30AM)で取ることになっています。
で、今回は「ピャチェーレ」で・・・。
オール・デイ・ダイニングのレストランですが、ここ「シャングリ・ラホテル東京」のメイン・レストランです。
なかなかに居心地の良いスペースが広がっています。

ここの朝食は、アメリカン(好みの卵料理、ポテトケーキ、トマトのグリル、マッシュルームのソテー、アスパラガス、ソーセージなど)、オリエンタル(鶏肉または白身魚の中華粥、春巻き、焼きそば、ピータン、ローストピーナッツなど)、和食(煮物、焼き魚、味噌汁、納豆、漬物、海苔、御飯)、ヘルシー(季節の野菜サラダ、季節のグリルベジタブル、豆腐ステーキなど)の4種類から選べ、それにコンチネンタルのバフェが付いています。
種類も多く、見た目にもきれい、質的にもしっかりしたものが並んでいます。
これは思った以上です。

ここにもメロンのジュースがありました。
パンも美味しそうですよね、種類も充分。
ナプキンもロゴ入りです。

晴れた日の窓際の席は気持ちが良い、天井もとても高いし・・・。
東京駅から皇居方面が見えています。
フランボワーズのある朝食は高級な証拠という僕のいい加減な持論(笑)もありますが、ここでは無花果もありました。

で、僕の(メインの)オーダーは「オリエンタル」、朝一番に近かったからでしょうが、どれも出来たて熱々で、美味しかったですよ。

最後にもう一度、野菜と果物を食べて・・・あぁ満腹。

ソフトに関してはいまだに洗練されているとは言い難かったですし、全体に重厚感・安定感に欠けていますが、、「マンダリンオリエンタル東京」にも引けを取らないハード、東京駅から徒歩1分という地の利を考えると、まだまだこれからも見守って行くべきホテルだと思いました。

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