僕ら夫婦がゴールドパスポートのスイート・アップグレード消化のために泊まった六本木の「グランドハイアット東京」。
レートはpoints + cashで17608円++(総額22068円)、それにスイート・アップグレードを併用したもので、予約確認メールには
宿泊料金の種類: POINTS CASH DIAX
料金情報: HYATT GOLD PASSPORT POINTS PLUS CASH AWARD COMBINED W/ TIER BENEFIT SUITE UPGRADE AWARD
とありました。
チェックインは10階のグランドクラブで・・・。
もちろんチェックインはスムーズでした。
アサインされたのは13階のgrand executive suite king。
6種類あるこのホテルのスイートの下から2番目のスイートです。
ご存知のようにgrand suite、grand executive suite、diplomat suite、chairman suite、、ambassador suite、presidential suiteの順で大きく広く・・・。
過去に一度diplomat suiteになったことがありますが、それ以外はスイートアップグレードによるスイートはほとんどgrand executive suiteのkingかtwinです。
広さは100㎡。
ウェブの部屋説明には
Enjoy a 100-sq.-meter suite offering a stylish modern interior featuring living room, work area with high-speed Internet, guest bath, limestone master bath with soaking tub and rain shower, and bedroom offering a king bed with plush Frette linens. Includes access to Grand Club lounge, serving breakfast, evening cocktails and hors d’oeuvres.
とあります。
この日はホテル全体が混んでいて、宿泊数日前にはgrand roomが69000円++、grand club roomが83000円++、suiteは売り切れか表示されないという日でした。
それが17608円++でスイートにというのは、ゴールドパスポートのポイントの使い方としてはまずまずだったかと思います。
このスイート、空きのある日で値段検索をしてみると、同じ週末の日付では133000円++と・・・。
つまり総額にすると16万円強、とんでもない値段ですね。
こんなアップグレードも許してくれるゴールドパスポートを今年は離脱しようとしているのです。
寂しいですが、新基準は僕には合わないので、仕方ありません。
この部屋タイプは以前にも泊まって詳しく触れているので、改めては書きません、写真中心に・・・。
自由に使えるiPad。
ぱらぱら見てるには便利なルイ・ヴィトンの東京のシティガイド。
前にも書きましたが、ここのソファーはたっぷり感もあって好きなタイプです。
いつもの3種類のスナック。
テーブルの上には苺。
あまおうですね、これ。
ディスプレーはいかにもハイアット
です。
上記の写真のように赤ワイン、チョコレート、3種類のスナック(おかき、チョコレート、ナッツ)、そしてこの苺とアメニティーも盛りだくさんです。