reduced rates! 26400円@「ハイアット リージェンシー箱根リゾート&スパ」 (3)

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僕ら夫婦が泊まった「ハイアット リージェンシー箱根リゾート&スパ」のデラックス・ツインの部屋を見ています。

窓際にはパネル・ヒーターなども巡らしてあります。
冬場の窓際は相当冷えるんでしょうね。
テーブルの上にはGM(日本人女性)からの手紙と、ウェルカム・アメニティ。
よく熟れた苺と、ホテル・ドッグのHARU君(4歳、黒のラブラドールレトリバー)をモチーフにした「HARUDORA」なる仙石原の松月堂菓子舗とコラボしたどら焼きでした。
どら焼きにはHARU君の横顔が・・・。
お土産にこれを買いたい人は、ホテルのスパ「IZUMI」奥の「IZUMIギャラリー」で購入可能なようです。
(ただ、もしかすると予約が必要かも?)
ギャラリーにはホテル・オリジナルのスパ・ケア用品、寄木細工、HARU君のぬいぐるみなども売っています。
ベッドの脇を入ると広いウォークイン・クローゼット。
人の気配で自動点灯します。
玄関も同じ仕掛けでした。
このホテルは外資系ホテルには珍しく、館内は用意された浴衣で行動可能。
フレンチのレストランだって浴衣でOKなんだそうです。
「ダイニングルーム」でのフレンチor寿司のラストオーダーは午後9時、僕らは残念ながら間に合わない到着だったので、夕食は前述のように駅弁(泣)。
クローゼットの奥にはこのドレッサー、照明も充分あります。

ベイシン、バスルームの奥のドアは、部屋の入口すぐに繋がっています。
アメニティは最近のハイアットで「JUNE JACOBS」と並んでよく使われている「PHARMACOPIA」。
ベイシンは2台、広めで使いやすいエリアですが、ここのホテルだとどうしてもスパ「IZUMI」の大浴場の方を使ってしまうかもしれません。

洗い場付きの日本式バスタブ。
風呂桶と木の椅子が付いてます。
シャワー・トイレ。

トイレは広々、便座に暖房も入っていました。
全体にとても余裕のある広さでゆったり作られていて(デラックス・ルームだから?)、リゾートでリラックスするには良いと思いましたが、部屋の中のインテリアはあまりハイアットっぽくなく、こういうところ、初めからハイアットが関わっていたら、もっとスマートな作りに・・・。

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