午後５時から８時くらいの間に夕方のターンダウン・サービスが行われます。
簡単に言えば「お休みの準備」をしてくれるサービスの事、就寝用にベッドを直し、浴室のタオル交換やらゴミの回収、ティーバッグなどアメニティの補充等、部屋をもう一度快適に甦らせてくれます。
ブルー～パープルのランプ・シェードがとても良い感じ。
コンテンポラリーな上品さを感じます。
スイッチ類の表示も分かりやすく、液晶画面は近くに行くと光るタイプです。
ホテル・オリジナルの「スリープワークス」というベッドやリネン類も気持ち良く、このホテル、モダンでクールなコンテンポラリーさこそありませんが、ホテルというものの基本に忠実な実に好ましいホテルと言えるかと思うようになりました。
「パークサイドダイナー」の野菜カレーで満腹（笑）ということも手伝って、この日の睡眠は快眠この上なかったです。
reduced rates! ３２０００円＠帝国ホテル東京 （９）
ねる stay
