「アンダーズ東京」の気持ち良いベッドで熟睡。
ベッドはやや小さめかと思いましたが、実際寝てみるとそんなには気になりませんでした。
翌日は前日より更に快晴!
レインボーブリッジやお台場がこんなにもクリアに見えます。
シティライン・フェチには堪りませんね。
今回は無料宿泊にもかかわらず、朝食も2名分無料で付いています。
ハイアットのメンバー様々です。
場所は「アンダーズタヴァーン」。
ルームサービスへの振り替えは不可のようです。
「アンダーズラウンジ」では、シナモン・ドーナツとペストリーが無料でふるまわれていました。
この小ぶりなドーナツは「アンダーズタヴェーン」の方でも出されていて、結構美味しかったですよ。
朝食が有料の場合、倹約しようとすれば、そして小食な方なら、この無料のパンでも十分満足出来るかもです。
「アンダーズタヴァーン」のエントランス。
館内の各所を彩る盆栽風の緑と「和」を感じる大判の本のディスプレイがここにも・・・。
ホテルのウェブにはこうあります。
「床から天井まで広がるガラス窓、皇居をはるかに見渡す息をのむ眺望。
51Fに位置するダイナミックなこの空間が、アンダーズ 東京のメインダイニングとなります。
ひときわ目を引くのが、純粋で自然な美が印象的なチャーリー・ウィニーによるアート作品。
天井から吊り下げられた起伏のある木材が、空間にエネルギーとリズムを与えます。
ダイニングエリアとラウンジエリアに分かれていて、過ごし方のスタイルをお選びいただけます。
ダイニングエリアでは日本産の旬な食材を使って、洗練されたヨーロッパの地方料理をオープンキッチンから作り立てで提供します。
ラウンジエリアには、心地よいソファーと、暖炉が置かれていて、まるで自宅にいるような、ゆったりとした時間を過ごせます」
この辺りがラウンジエリア。
こんなくつろげる窓際ソファもあります。
各所にあるグラスのディスプレイがアーバンでクールなキラキラさを・・・。
ラウンジの中でもバーのようなエリア。
ラウンジエリアからダイニングエリアの方を見るとこうなります。
ここが「アンダーズタヴァーン」の中で一番代表的なビューでしょうか。
このホテルのデザイン上のアイコンの一つである盆栽風の緑の巨大版。
それとチャーリー・ウィニー作になるダイナミックな木のオブジェが天井に・・・。
ダイニングエリア。
色々なタイプの席があり、この辺は窓はありませんが、キッチンの前で、ライブ感ある食事が楽しめます@昼食・夕食時。
僕が好きなのはやはりこういう窓際席。
ただ朝日が入りすぎて眩しい場所もあります。
さぁ、それでは朝食、食べましょうか。