reduced rates! ポイントで無料宿泊@「アンダーズ東京」 (4) tower view room 

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僕がゴールドパスポート・ポイント、25000ポイントで無料特典宿泊した「アンダーズ東京」。
親切な女性アンダーズ・ホストが部屋を逐一説明してくれます。

ここの部屋カテゴリーは、ハイアットのウェブからの予約では
     スタンダード (50㎡)
     ビュー (50㎡)
            ベイビュー、タワービュー
     デラックス (65㎡)
            ラージ、ラージタワー
     スイート
となっているよう。
僕の部屋はホストによるとタワービューと、ということはビュールーム、スタンダードからのアップグレードのようです。
これに無料の朝食、午後4時までのレイト・チェックアウト、1000ポイントかアメニティの選択も付きました。
無料宿泊なのに、至れり尽くせりです。
有難うございました<「アンダ-ズ東京」様。

ホストは更に
「ごめんなさい。
このホテルは50㎡のお部屋がほとんどで、広めの部屋(デラックス)やスイートが極端に少ないの」
と・・・。
ま、つまりメンバーのアップグレードはここまでということなんでしょう。
ただ僕の友人の某高額カードのメンバーはそのカードのコンシェルジュ経由で予約したところ、平日でしたがスイートになったとの情報はあります。

ベッドやリネンの質は標準以上、寝心地良さそうです。
ピンと張ったシーツもいかにもハイアットですね。
でも、ベッドはちょっと小さめかな?
無骨なほど大きいなと思った照明やカーテン開閉のコントロールボックスは、その使いやすさで〇。

反対側のデスクの下は、これ電話帳?
いえいえ、北斎かなんかの画集(MANGAとありますが)でした。

全部で50㎡の広さ。
浴室などにスペースを大きく割いているのでしょう、狭いとは思いませんが、ベッド周囲のスペースにはそう余裕がある方ではありません。

窓際にはたっぷり4人は腰かけられる、あるいはたっぷり寝そべられるロング・ソファ。
その前にラウンジなどと同じテイストの重量感のある木製のテーブルが2つ置いてあります。
こちらはいわゆるコーヒー・テーブル。

まだ全くの新品で傷一つ、シミ一つ付いていません。
トニー・チーの椅子も良い感じです。
こちらはワークデスク。

テーブルはどちらも動かせない、あるいは動かないような作りです。
テレビはパナソニック製、少し飛び出し角度が付けられます。

ブローシャもまだきれい、デザインも全体に合った「和」テイスト。
メモパッドも同じ路線です。
電話にはホストというボタンもありますが、細々したことはゲストサービスというもう一つのボタンの方が良さそうです。

時間は午後2時前、窓一杯の日の光にレースの方だけカーテンを閉めていました。
開けてみます。

ブラインドとレース・カーテンのダブル、共でフル電動でスムーズに動きます。
ロングソファと窓の間には微妙な隙間が空いています。
そこに立つことも出来る幅ですが、ハウスキーピング泣かせでしょうね、こういう作り。
窓を開けると部屋はこういう感じに・・・。
「タワービュー」ルームですから、窓からは東京タワーが真正面に見えます。
建物の構造からでしょうか、窓は一枚ガラスではなく、目に邪魔なサッシが入っています。

眼をやや左に向けると、レインボーブリッジもきれいに見えています。

拡大すると・・・。

大東京を感じますね。
シティライン・フェチにはたまりません。
やっぱり景色をより良く見たい時はソファを乗り越えて、この隙間で見ろってこと?

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