spring has come@北京 (2) デパーチャー

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僕の今回の北京旅行は、仕事での2日間の前後に前泊と後泊という形で自由時間を付けたもの。
チケットは東京・北京間ビジネスクラスの普通運賃(こんなの買う人・使う人がいるんですねと僕自身がびっくり)だったので、変更なども全く自由、今回帰路を僕の都合で便を変更せざるをえなくなったので、このチケットは助かりました。

出発に関してはいつもの僕の羽田出発と全く同じ。
なので改めてここに取り上げるほどのことはないのですが、僕の旅行記はここから始めないと始まらない気がするんです。

羽田空港国際線ターミナルは一足先に桜が満開、至る所に桜が飾られています。
ヨメイヨシノでしょうか、これらの桜はどこから持ってきたのでしょう、フェイクの桜を飾りに使っているところもありますが、ほとんどは本物の桜です。

日本橋の下のも立派な桜で、橋桁や置かれている縁台ともよく合ってました。

本物の桜ということは花びらも落ちるし、水やりもあるだろうし、空港内でのメンテナンスって結構大変かも・・・。

チェックインはスムーズ、でも高額の普通運賃での利用だからといっていつもと変わることはありませんでした。
僕が乗るのはJAL025便北京行き、午後5時20分出発の予定です。
セキュリティチェックのファストレーン。

でもこの空港でセキュリティが混んで困る、ファストレーンがあって助かった・・・ということはなさそうな気がします。
まずは奥さんから頼まれた化粧品を免税店でGET、これももう北京で何も買わなくてもOKでしょう。
その後は「JALファーストクラス」ラウンジでぐだぐだ。
この時間はJAL便、ワンワールド便の出発は少ないので、ラウンジは超ガラガラです。
なのでサービスも手抜き時間で、靴磨きも有人マッサージも鉄板ダイニングもすべて休止中。
奥の「レッドスイート」に至っては、本当に誰一人としていません。

お酒はローランペリエ(3月21日から1週間ははローランペリエ・ロゼになります!http://www.jal.co.jp/inter/lounge/#8b2ecd617c8eae5c84458f85c8871e03f6b53aac)やプレミアムな日本酒の他にも・・・
このようなものが。

離発着する飛行機を見ながら充電、ロブスター・ビスクと小さなお椀(!)でカレーを。
もちろん昼抜きで来ているので(笑)もっと食べたいのですが、我慢しておきます。
どうして?
機内食待ち?

いいえ、正解は「別のラウンジに行く」です。
そこについては次回に・・・。
で、僕はこのラウンジではシャワーを浴びさせてもらって、もう一つのラウンジに急ぎます。

一つ心配なことは、そのラウンジがこの時間開いているかどうかということ。

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