spring has come@北京 (3) キャセイパシフィック・ラウンジ

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僕の最近の北京出張+お遊びの旅行記を書き始めています。
搭乗するJAL25便は午後5時20分の出発予定です。
チェックインした後はJALファーストクラスラウンジでシャワーを浴び、カレーの味見を・・・。
そして今度はワンワールドのお仲間、キャセイパシフィック航空のラウンジにお邪魔です。

JAL25便は148番ゲートからの出発、なのでキャセイのラウンジの方がゲートにかなり近いということもありますが・・・

このラウンジの方が景色が良く、飲食もホテルオークラがケータリングしていて美味しいものが揃っているというのが、このラウンジ・ホッピングの本当の理由です。
あともう一つ、僕が良く利用するキャセイパシフィック航空のCX549便が午後4時半くらいに出発してしまうとこのラウンジがどうなるのか、それにも興味があったのです。

僕が開いているかな?と午後4時20分ごろ恐る恐るキャセイのラウンジに行ってみると、何とまだ開いていて、スタッフに聞いてみると午後5時までオープンしているとのこと。
そして深夜にはキャセイ系列の香港ドラゴン航空の便が出るので、サービスは限定的なものになるものの、午後10時から再び開くと・・・。

     https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/travel-information/airport/lounges/lounge-details.HND.html


広い広いラウンジの中にはこの時間誰もおらず、僕一人。
ここまで誰もいないとかえってリラックス出来ない感じです。

黒服の男性があと少しでヌードルバーやフードバーがラストオーダーになりますと言いに来ます。

ラストオーダーは午後4時半ということ?(不確かですが)

スタッフが希望のものを取り分けてくれるスタイルのフード・バーも、もう片付けに入っているようで、キャセイ便利用の時の豊富なアイテムがずいぶん少なくなって、一部にまとめられていました。
スイーツが多め・・・。

僕はヌードル・バーの方で、まだここで食べたことのない担担麺といつものフレンチトーストをオーダー。
JALのラウンジではカレーを味見程度にしておいたので、担担麺は美味しく食べられました。
この写真じゃ、フレンチトーストが厚揚げみたいに見えますね。
フード・バーからはオネーさんのお奨め、黒蜜掛けのあんみつとチーズケーキを・・・。

全部食べきれませんでしたが、チーズケーキは〇だったです(僕が好物なだけ?)。
午後5時10分前、キャセイ・ラウンジを後にし、148番ゲートに。

148番は一番端。

このくらいの人ですから、この便はそんなに混んでない?

爆買いツアー系の騒々しい人たちもおらず、静かな搭乗でした。

時間は午後5時、僕がゲートに着くとすぐに優先搭乗のアナウンスがあったくらい、この辺りの時間配分はとても上手くいきました。

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