「ヒルトン東京」のレストランフロア「ＴＳＵＮＯＨＡＺＵ」、１０月末日にリニューアルオープン

新宿の「ヒルトン東京」の新レストランフロア「ＴＳＵＮＯＨＡＺＵ」のオープンが１０月末日と決まったようです。

ホテル１階から螺旋階段を上がったところに出来るのはフロア中央に位置する「メトロポリタングリル」、その名の通りグリルレストランみたいです。

スマートランチコースというコースで４５００円～（グラスワイン含む）からと出ていました。
中華料理の名店「王朝」はそのまま残りますが、デザインなどは一新されているようです。
セットランチが３０００円～、ランチコースが６３００円からと・・・。
人気の「王朝の味覚」が継続されるかについては情報はまだありません。
日本料理は「十二颯」（じゅうにそう）と新しい名前になりますが、寿司カウンター、鉄板焼きカウンターとデザインこそ違え「武蔵野」時代と似たようなコンセプトのようです。
名前はホテルの先の「十二社」（じゅうにそう）という地名から取ったとか。
僕らは今の家に引っ越す前に住んでいたのが、地名は西新宿でしたが旧「十二社」（のはずれ）だったので、何とも懐かしい名前が付いたものです。
会席弁当が５０００円から、会席ランチが８０００円からとなっています。
あとはバー＆ラウンジの「ＺＡＴＴＡ」、週末は深夜３時までＤＪも入って、ミクソロジストたちが腕を振るうようです。

全体にレストラン毎のはっきりした仕切りのない最近流行の作りになってそうですね（僕の想像です）。
でも「チェッカーズ」がなくなり、フレンチ系のファイン・レストランも入らないのかぁ。

（９月中旬現在、下からのぞいてもすべて看板で覆われていて、まだ中はうかがい知れません）
ま、寂しがっていないで、新レストラン群に期待しましょう。

「ヒルトンプレミアムクラブジャパン」の更新時期が近づいてましたが、やっぱり更新しようかな、新レストランを２０％ＯＦＦで楽しみたいし・・・。