うちの奥さんの香港旅行 (2) 「コンラッド香港」の朝

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うちの奥さんの香港旅行、着いた翌朝、ベッドの中からの一枚だそうです。
先日僕が「W香港」のベッドの中から写した写真のパクリ(?)ですね。
窓にわずかに残っている結露が、いかにも香港です。
天気はまずまずのようですね。
でもこの時期の香港の天気、いつどう変わるか予測がつきません。
コンラッドの大きな窓からの眺め、向かって左はこんな風。
香港一高いビル「国際金融中心」が見えます。

今度は、向かって右。
グランドハイアットの更に海側の「香港会議展覧中心」がこちら側に、対岸はもちろん尖沙咀です。
ホテルで言えば、ペニンシュラやインターコンチネンタルが見えています。

いかにも香港らしいハーバービューですね。
やはり高層のコンラッドでも、少しでも高い階にアサインしてもらわないとこの景色は・・・でしょう。
奥さんはホテルの中も色々写してきてくれましたが、上手な写真は少なかったです(笑)。

でも、天井の高いコロニアル・エレガンスな雰囲気は伝わってきますよね。

僕の記憶では、ここがコンシェルジェのカウンターだったはずです。
このホテルには、常時「レ・クレドール」のバッジをしたコンシェルジェが最低一人は詰めているはず。
最も権威の高いコンシェルジュ組織として、1929年にフランスで設立されたLes Clefs d’Or (レ・クレドール=金の鍵)のメンバーは「交差した2本の金色の鍵」のバッジを襟に着けているのです。
このバッジをつけたコンシェルジュがいるホテルこそ本物だと、僕はいつも思っています。

中国人の見た日本人?
僕には悪趣味にしか見えませんが・・・。

僕がうちの奥さんたちに選んであげたヒルトンの画期的なディスカウント料金「2 for 1 offer」(半額)は、朝食も込みなのです。
何という太っ腹料金!(笑)
ま、彼女たちはエグゼクティブ・フロアにアップグレードされていますから、ラウンジでも朝食も取れるのですが、この「ガーデン・カフェ」でのバフェのほうが種類も多く、好きなものが選べるのでは?とアドバイスしておきました。

ちなみに有料でここで朝食を食べると一人税・サ込みで317香港ドル、日本円にするとちょうど4000円くらいだそうです。

この値段なら、質の良い朝食じゃなきゃ嫌ですよね。
どっちの皿が奥さんで、どっちがお友達のやら・・・。
聞くところによると、緑のジュースはキウイのジュース、隣は苺のスムージーだそうです。
料理は、西洋料理一通りのほかに、中華、和食、インド料理、中東っぽい料理もあって、バラエティーは豊かだったそうです。
奥さんははロティーにカレー・ソースが一番美味しかったと言ってましたから、下の皿が奥さんのでしょう。
彼女たちはこの後、現地発のツアーで夕方まで香港の名所を遊び歩ったそうです。
ま、これも僕が事前に選んであげたのですけれどね・・・。

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