うちの奥さんの香港旅行 (3) 夕方はラウンジで、そして香港公園を抜けて山頂へ

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うちの奥さんの「香港女性2人旅」3回目です。
ホテルで朝食の後は、日本語ガイドによる香港名所めぐりに参加。
そこでの写真は、たいていガイドさんが撮ったうちの奥さんと女友達のトゥー・ショット写真ばかり。
だから、載せられません。
ツアーに付いているお昼は飲茶だったそうです。
そのまま夕方から始まる夕食付きの別のツアーに連続して参加する人が多い中、彼女たちは午後5時に間にうようにホテルに帰ってきたそうです。
何故、5時?
後で分かります(笑)。
部屋に帰ると、こんな(ウェルカム)アメニティーが・・・。
スイート宿泊ならチョコレートはミニ・タルトと一緒に引き出しに入って部屋に置かれるのに・・・ね、イチさん。

部屋の窓からは、やや夕方色に染まりかけた海峡に、こんな船が・・・。
で、5時のことです。
それはエグゼクティブ・フロアのラウンジのアフタヌーンティー・タイムが午後の5時で終わるということなのです(笑)。
彼女たち、アップグレードが決まった時から、これが楽しみだったのだそうです(笑)。

この他にスコーンやサンドイッチ類は別の場所にあり、5時からはイブニングカクテル・タイムに。

写真はありませんが、5時以降もオードブルなどを食べ続け、もう夕食はいらないというところまでなったそうです(笑)。
せっかく夕食用レストランの候補も沢山書いてあげてたのに・・・。
でも、彼女たち、僕がシナリオを書いた次の行動には忠実に従ったようです。
まずホテル正面の道をわたり、香港公園に入る・・・。

道なりに歩いて、「羅桂祥茶芸館」でレトロな雰囲気の中、中国茶を楽しむ・・・。

でも彼女たち、ホテルのラウンジで、食べすぎ飲みすぎなので(笑)、見るだけにしたようです。
お茶だけ買っても良かったのに・・・。
そしてそのお隣「茶具文物館」(Flagstaff House Museum of Tea Ware)は、本当に眼の保養になるところ・・・。

でもここは僕のミス、午後5時で終了でした。
僕は午後6時までと思っていたので、彼女たちへのメモに「18時までに入ること」と書いてしまっていたのです。
ここはお茶を愛する人には必須のミュージアムです。
更に歩いて公園を出て、道を渡り、次の道で左に折れると・・・

そう、山頂(ビクトリア・ピ-ク)に行くケーブルカーの駅に出るのです。
ホテルから迷わず歩ければ10分強でしょうか。

実は彼女たち、今日の午前中にバスで山頂に来ているのです。
でもやっぱりここは、このケーブルカーに乗らないと・・・。
後はもう「当たり前」の写真ばかりです(笑)。
夜の7時半ころ。

これは8時ごろだそうです。
この時間からは戻りのケーブルカーは激込み。
でもまた公園を歩いて(暗いけど、怖くは全然ないそうです)ホテルへ、まだやっているラウンジでまたコーヒーをいただいて・・・彼女たちの長かった一日も終わりです。
明日はショッピング&自由行動・・・だそうです。
そして日付けの変わった深夜1時半、日本(羽田)行きの飛行機に乗って帰るのです。

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