JAL023便は、定刻に羽田空港を離陸。
ボーイング767-300のビジネスクラスは2-2-2の5列、計30席、ほぼ満席でした。
JALのアジア線の主流になりつつあるこの機材、北京のように4時間以内の路線はまだこれでも良いのですが、これでシンガポールとかデンパサールはねぇ・・・という感じです。
北京行きは東京湾に出た後、東京都内を横断、甲府、飯田、福井と飛んでいきます。
天気の良い日の大東京のパノラマは圧巻でした。
これはデジカメが使えるようになってからのもの、八王子の手前位の感じでしょうか。
チーフパーサーは日本人ではありませんでしたが、サービスはもちろんいつものJAL(笑)。
書き忘れましたがこの便、中国東方航空(MU)とのコードシェア便です。
(MUはスカイチームですから、このコードシェアもそのうちなくなるのでしょうか・・・)
機内食は洋食か和食かの選択。
洋食の方が圧倒的にヴォリュームがありそうだった(笑)ので、夫婦ともども洋食を選びました。
オードブルとして、ツナのマリネと茄子のテリーヌ バルサミコソース添え、ミートパテ ケイパーベリーとピクルス添え、海老とモッツァレラチーズのカクテル ジェノバ風ペストソース。
メインは 牛フィレ肉のステーキ 発芽マスタードソース、デザートにはマンゴークリームケーキという布陣でした。
わりと美味しい方の機内食と思いましたが、肉質はイマイチだったかもしれません。
パーソナルTVで、映画「ダーリンは外国人」などを見ているうちに、上瞼と下瞼がくっついてしまいました(笑)。
コメント