春節を迎えて中華圏の観光地はどこも万全の態勢を整えていますが、香港国際空港のキャセイパシフィックj航空のラウンジ「ザ・ウィング」の「ファーストクラスラウンジ」もついにそのリニューアルを終了、2月6日オープンしました。
もういろいろなところにレポートが載っていますが、今のところこのサイトが一番詳しいようです。
http://www.ausbt.com.au/first-look-photos-cathay-pacific-s-new-wing-first-class-lounge-hong-kong
キャセイパシフィック航空のウェブ日本語版によると
「ザ・ウィング」のデザイン方針に沿って、ファーストクラス・ラウンジにおいてもミニマルなデザインにこだわり、厳選された天然素材を使用しています。
光沢のある黒ガラスの壁面と「ネロ・マルキーナ」と呼ばれる黒大理石のフロアは、清潔感のある純白の白大理石と暖かみのある天然のユーカリ材を用いた壁により際立ち、高級感がありながらも独特の居心地のよい空間を創り出しています。
とのこと。
まず「ザ・シャンパン・バー」という「ようこそファーストクラスラウンジへ」的意味合いのバー・ラウンジがゲストをお出迎え。
167席もあるそうです。
「ザ・ヘイブン」はバフェ+アラカルトのダイニング、以前と同じに「ザ・ペニンシュラ」からのスタッフで運営されているそうです。
広さは以前の2倍の広さとか・・・。
ここを特徴付けていた「ザ・カバナ」もすっかりモダンできれいに、そして5室に増室されたとのことです。
日本語版ウェブによると
新しいスタイルで快適なザ・カバナも5カ所に設置され、広々としたシャワールームやフルサイズのバスタブ、快適なデイベッドが備え付けられており、長旅の前に穏やかな空気に包まれ心を解き放てるプライベートな空間となっています。
出発前のリフレッシュを望まれるお客様のための贅沢なシャワースイートも12室設置されています。
とのことです。
基本は以前のラウンジと同じようですが、どこもすっかりモダンできれいになったようです。
これは早く試してみなければ・・・。