ヒルトンのライフタイムダイアモンドカードはこれだ!

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当ブログによくおいで下さり、いつも有益な情報をお教えいただくDLさんが、このほどヒルトンのライフタイムダイアモンドカードとギフトを受け取られたということで、お願いして、その貴重なカードを見せていただくことが出来ました。
DLさん、本当に有難うございました。
まずコメントで、DLさんは

昨日、ヒルトンライフタイムダイアモンドの会員カードとギフトが届きました。
B4サイズの黒のBOXを開けると、中身はさらにB5サイズのBOX!!。
開けると「「LIFETIME DIAMOND」のインビテーションカードがあり、そこに私のライフタイムの滞在記録が表示。
ちなみに700泊、256万ポイント、ダイアモンドステイタスは15年間でした。
会員カードは、ブラックの鉄製(?)で「LIFETIME DIAMOND」と刻印があり、会員番号と名前が書いてありますが有効期限の表示はありません。
ギフトは同じく「LIFETIME DIAMOND」と刻印された革製のタグが1つ。。。
あと、このギフトBOXにさきがけ、先週私の口座に75000ポイントがボーナスとして付与されていました。

とお書きになってらっしゃいます。
それでは実物を拝見いたしますか(どきどき)。
B4サイズの黒のBOXの中にB5サイズのBOX、差出国はドイツだったそうです。

B5サイズのBOX、スリーブの右側に滞在泊数、累積ポイント、ダイアモンドの年数などが書かれています。
ギフトボックスを開けると、左に金属製の会員カード、右側に革製のタグが入っています。
タグにも「LIFETIME DIAMOND」の刻印。

カードのデザインは黒基調で、左側に「LIFETIME DIAMOND」の刻印があります。
左下には会員番号と名前が金文字で(マスクしてあるところです)

右側には「HILTONHONORS」のロゴが白文字で書かれています。
右下の大きなXはデザインだそうです。
思ったより派手さのない地味なデザインですが、いかにも重厚で、ヒルトンの最上位ステイタスに似つかわしいと思いますね。
欲しいなぁ、あこがれるなぁ・・・。
で、ライフタイムダイアモンド・メンバーの待遇の実体験としてDLさんから以前

2月中旬に「ライフタイムダイアモンド」会員になって、ヒルトン東京お台場、コンラッド香港、ガーデンイン香港旺角に宿泊してきました。
待遇はダイアモンド会員時と変化なしといったところです。
東京お台場は、ポイントでの宿泊にも関わらず、今回初めてエグゼクティブのプレミアムルームにアップされましたが、最近アップグレードがしやすくなったとの皆さんの話を聞いておりますので「ライフタイム」は関係ないかと、、
コンラッド香港は定宿なのでいつもの対応と部屋、変化といえば今回初めてホテルマネージャーがチェックイン時に挨拶に来られたこととウェルカムフルーツが多少豪華になったことくらいです。
ガーデンインも部屋のアップなし、朝食のみでした。
「ライフタイム」といってもダイアモンドよりランクが上というより、ただ永久にダイアモンド会員で、待遇は通常のダイアモンド会員と同様ということのようです。

とのコメントもいただいています。
待遇が同等とはいうものの、ヒルトン・ユーザーたるもの、これは目指したいステイタスですよね。
そうそう、ヒルトンのライフタイムダイアモンドの資格ですが、10年間のダイアモンド・ステイタスは連続してでなくてもOK、有償、無償(REWARD)を問わず1000泊か、ヒルトンHオナーズ入会以来のベースポイントが200万ポイント(20万ドル換算)のようで、1000泊はマリオットの750泊、スターウッドの500泊に比べて、相当に多い数字です。
最後にもう一度、DLさん、貴重なものを見せていただいて、本当に有難うございました。

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