シンガポール航空が現在、世界最長の直行便路線となるシンガポール・ニューアーク線を今秋から運休することは、以前ここに書きました。
今度はその逆、世界最短の定期便航路、ウェストレイ・パパウェストレイ線(スコットランド)の入札があり、引き続きイギリスのローガンエアーが運航することが決ったというニュースが入ってきました。
http://www.loganair.co.uk/loganair/press-office/183/loganair-wins-right-to-world’s-shortest-flight
この路線はOAGの時刻表では所要時間2分ですが、ローガンエアーはプレスリリースで最短で47秒で到着すると認める超短距離路線で、対岸へ渡るだけという路線。
ローガンエアーは1967年からこの路線を運航しているそうです。