名古屋飯? (17) 「風来坊」で手羽先

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前回「エスカ」地下で「矢場とん」に行ったことを書きましたが、それは名古屋から帰る時。
名古屋に着いた時に「矢場とん」を探して「エスカ」をうろうろ、見つからずに諦めて(反対側をうろうろしていた)入った「名古屋らしい」店、鶏の手羽先で「世界の山ちゃん」と人気を二分する「風来坊」です。

持ち帰りでも良かったのですが、店内を見ると空席が・・・。
なので手羽先のオーダー(520円)だけで店員は「えっ?」という顔をしていましたが、カウンターでサクッと手羽先だけ食べて出てきました。

皮はパリっとしていて、甘辛でスパイシー。
肉質はジューシーで、ひとつひとつのサイズは小ぶりで食べやすく、ゴマが良いアクセントになっています。
横には細切りキャベツが添えられています。
手羽先の食べ方のパンフレットも置いてありました。

     http://www.furaibou.com/howto.htm

僕は「世界の山ちゃん」の手羽先の方が好きかな。
鶏肉の味は「風来坊」の方が上かもですが、「世界の山ちゃん」のちょっと甘めの味付けの方が僕にはピッタリなんです。
「風来坊」は胡椒が効いていて、あえて書けば大人は「風来坊」、万人向け、お子ちゃま向けには「世界の山ちゃん」?

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