思い立ったらすぐパタヤ (19) ラウンジ・チェックイン@「ヒルトンパタヤ」

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「ヒルトンパタヤ」のエグゼクティブラウンジはホテルの33階にあります。
アテンドされラウンジに着くときには、下のレセプションから連絡が行っているのでしょう、「Wellcome back, Mr. shackinbaby(本当は本名で)」と満面の笑みで美女軍団が迎えてくれます。
広~いラウンジは、大きな一面の窓・マド・まど・・・で更に広く、明るく、開放的に感じます。
窓からはパタヤ北部が一望のもと、結構絶景です。

拡大すると決してきれいじゃないですけどね(笑)。

この時間はアフタヌーンティー・タイム、スイーツやミニ・ハンバーガーがバフェ・テーブルに並べられていました。
利用しているゲストは多く、奥のテーブルはほぼ満杯、写真を撮る雰囲気ではなかったので、遠慮しました。
このラウンジの全体像は、前回の利用時の写真を参照してください。
(2010年12月30日から11年初めにかけて10回に渡って、このホテルについてレポートしています)
ところで、ここの予約ですが、僕がタイ旅行を決めた旅行数日前ヒルトンのウェブでチェックしたところ、週末ということもあってか激混みのよう、一番普通の「デラックス」の部屋はもうなく、最も安い部屋でも10000バーツを超えた値段が表示される状態です。
++ですから総額42000円くらい。
た、高い・・・!
駄目だ、それじゃ、僕の予算以上。
どうする?
それならとヒルトンHオナーズのポイント宿泊を見てみるともう通常ポイントより高いとんでもないポイントが表示されています、それもポイントがもったいない・・・。
じゃ、points and money 特典はどう?
あっ、取れる!
16000ポイントと2021バーツ++、日本円にすると16000ポイントと約8400円で・・・。
もちろん僕はこの値段ならOKです。
この特典だとその8400円分にポイントが付かないのは辛いですが、宿泊実績にはプラスされ、1000ポイントのボーナスも付きます。
宿泊数日前には「エグゼクティブ」にアップグレードされているのを確認、でも僕はeStandby upgradeで「エグゼクティブプラス」(3379バーツ++)をリクエスト。
さてどうなるかと思っていると、eStandby upgradeについては何も触れずに、「エグゼクティブ」の部屋のキーをくれようとします。
そこで僕は聞いてみます。
「あれっ、eStandby upgradeでエグゼクティブプラスにリクエストしておいたんだけど、駄目だったの?」
すると「あ、忘れた」というような表情で、改めてPCをカチャカチャ・・・。
かたずをのんで推移を見守る僕。
だって「エグゼクティブプラス」の方がここでは圧倒的に良い部屋なんですもの。
一部のスイートよりも、です。
前回泊まった時と同じ女性レセプショニストがにっこり
「1部屋だけ空いています」
と・・・。
やった~!
「申し訳ないのですが、部屋の清掃が済むまであと1時間ほどお待ちいただければ、ですが・・・」
とも。
もちろんOKですよ、僕は。
しかも、しかも、今回は無料のアップグレードで、eStandby upgradeに表示されていた追加料金の3379バーツ++は要らないというのです。
何たる幸運!
レイト・チェックアウトも午後4時までOKしてもらったし、もう何ともいうことがありません<ヒルトン・パタヤさま。
ということで僕はヒルトンのポイント16000ポイントと日本円にして約8400円で、人気のエグゼクティブプラスの部屋に泊まっちゃったのです。

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