1週間でこんなに出来る (55) ノーザンソウル・イヴェント

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僕の夏休み4日目の夜は僕の旅行以外の大きな趣味である音楽の方のイヴェントに・・・。
場所はリヴァプール・ストリート近くの「ザ・シューティングスター」(The Shooting Star)というパブの地下室。

人気のあるパブのようで外見も本当に典型的なパブ、なので参考のためにちゃんとした写真をウェブから転載しておきますね。

(僕の写真も同じような角度から撮っているのですが、プロのとは全然違うものになっちゃているのは超恥ずかしい、泣)
僕ら同好の士を集めてのイヴェントはここの地下室の方で・・・。
そこにはそう、200人くらいの僕のような熱心な音楽好きとダンス好きマニアたちが集結。
この日のテーマはと言うか、このマニア達は「ノーザンソウル」(northern soul)という1960年代のダンス・ビートを持ったアメリカのソウル・ミュージックの信者達。
彼らが持ち寄る珍しい7インチ盤レコードが次々にかかり、もう場内は熱気むんむんです。
古いレコードを売る人、探す人。
もう皆好きなもの信じるものが同じなので、知らない人でもすぐ仲間。
僕の名前は実は彼らにもう知られていて、たくさんの人に紹介され、少しだけDJもしてきちゃいました。
こうしたイヴェントのことはここにはコア過ぎる内容なのでこの辺でやめにしますが、僕の夏休み旅行中最も濃密な時間を過ごせたことは事実です。
帰りは深夜1時を過ぎていたのでタクシーで・・・。
早く寝なくちゃ、明日はもうロンドンを離れてベルギーのブリュッセルに行くのです。
すごいスケジュールでしょ、こうして書いていても本当にすごく忙しい1週間だったのを再認識です。

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