ＪＡＬの国際線路線便数計画変更

ＪＡＬの（東日本大震災に伴う）国際線路線便数の変更が加速しています。
詳しくは
https://www.jal.co.jp/other/info2011_0328.html#genbin5
をご覧になっていただくとして、ＧＷの特定日を除いては５月は
　　　東京（成田）－ホノルル 1日3便を一部期間のみ1日2便
　　　東京（成田）－北京 週間14便 ⇒ 週間7便
　　　東京（成田）－上海 週間21便 ⇒ 週間14便
　　　東京（成田）－ソウル（仁川） 週間14便 ⇒ 週間7便
　　　東京（成田）－香港 週間7便 ⇒ 週間0便
　　　東京（成田）－釜山 週間14便 ⇒ 週間7便 （日本発）
　　　東京（羽田）－ソウル（金浦） 週間21便 ⇒ 週間14便 （日本発）
　　　東京（成田）－台北（桃園） 週間14便 ⇒ 週間7便 （日本発）
　　　大阪（関西）－台北（桃園） 週間14便 ⇒ 週間7便 （日本発）
　　　東京（成田）－高雄 週間7便 ⇒ 週間3便 （日本発）
と何とも寂しいものになってしまうようです。
羽田からはあるにしろ、香港線がなくなってしまうのも衝撃的だし、韓国線など数年前と比べると半数以下です。
国内線ですが
　　　東京（成田）－関空 週間7便 ⇒ 週間0便
も、需要がないということでしょうか。
ＪＡＬファンとしては、需要に対して臨機応変に対応出来るようになったＪＡＬを褒めたい気分ですが、それ以上に落日という言葉を感じてしまうのは事実であります。