夕食はホテルのほぼ隣のドリアン型施設「エスプラネード」にある「マイ・ハンブル・ハウス」(寒舎)でとった。
ここは本当にお勧め。
インテリアはとんがっていますが、居心地最高。
でもここも店の中が暗いので、料理の写真は取りませんでした。
オーストラリア産のアワビをメインにしましたが(S$70)、これは素材のせいか日本産アワビののあの歯にネットリまとわりつくような感じが少なかったです。
他はヌーベル・シノワの最高峰。
その後はぐっとランクを落として(笑)、ローカル向きのゲイラン・ロードというイーストコーストの街に突撃していました。
古いショップハウス群に怪しいネオンが(笑)。
はっきりいえばシンガポール唯一の赤線地帯なのですが、安くてうまい料理屋の密集地としても知られています。しかも朝までやっている。
有名なのは、蛙の潮州風の粥。
量が多くてほとんど残したが、味はいける。
写真は失敗。
デザートに、有名な「恭和館」(だったかな)の亀ゼリーと、マンゴがめちゃくちゃゴロゴロ入ったマンゴ・プリンを。