着いた日の夕食は、ホテルのラウンジのおつまみ類(けっこう充実したタイ風なもの)でそれなりに小腹も満たされていたので、ホテルに隣接するオール・シ-ズン・プレイスという複合施設内の「ドラゴン・フライ」というタイ風中華の店で。
で、この店が「当たり」(笑)。
美味しい。
高級モール内の店なので、清潔だしインテリアもそこそこだし、英語が通じにくいところを除けば、丼物・麺類にハズレはなさそう。
僕が食べたのはチキンと中華ソーセージのクレイポット・ライス。
値段もB90くらい(270円)。
トンローで知り合いおみやげを渡したりして深夜、トンローの屋台で。
まず「OK」という店のカオ・マン・ガイ。
チキンのせご飯。
シンガポールのも、ジューシーで豪華なチキンとハラリとしたご飯で相当に美味しいが、バンコクのはそのチープさの中に美味さがある。
スープつきでB40。
スクムウィットを渡って、マンゴ屋台にデザートを。
昔と違って一年中マンゴが食べられる。
おなじみ「カオニアオ・マムアン」!
マンゴに、塩味のもち米にココナツ・シロップをかけたものを添えたもの。
これは体験してみないと分からない味。
僕は大好き!
B60です。
最後は深夜2時過ぎ、シーロムの屋台で、「カオ・カームー」を。
八角醤油味でトロトロになるまで煮込んだ豚のせご飯。
これもメチャクチャ美味い。
ただ屋台なので、米の質が悪いのが玉に瑕。
B30でした。
初日からよく食べました(笑)。