最近あまりやらなかった「今日のスイーツ」。
甘党の僕が食べたいろいろなスイーツの感想を書き綴っています。
今日食べたのはフレデリック・カッセル のミルフィーユ。
確か日本には銀座と、京都の「ハイアットリージェンシー京都」にしかショップはなかったはずです。
僕が大のスイーツ好きと聞いてこれを買ってきてくれたＳ叔父さん、ご馳走様でした。
３６歳にして世界最高レベルの菓子職人が集まるルレ・デセールの会長となったという氏のミルフィーユはまさしくフランスのそれ。
作り置きにもかかわらずフィタージュは軽くサクサク、卵とバニラが香るカスタードクリームは濃厚なのに重すぎないもの、つまり「これがミルフィーユだよなぁ」と実感出来るものでした。
僕としてはピエール・エルメのミルフィーユを初めて食べた時の衝撃がまだ頭と舌にこびりついているので、これがone of the bestとまでは思いませんが、すごく美味しいミルフィーユだとは思いました。
いただきものなので値段は？でしたが、後で調べてびっくり、１個７００円以上もする高価なものとか。
次は氏の本業であるチョコレート、これは自腹で試してみたいですね。
追記：ショーウィンドーの写真が見つかりました。
