パクチーといえば

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最近ベトナムのサンドイッチ「バインミー」を食べた時にパクチーを増し増しにしてもらって、しばらく口からパクチーの匂い(僕の場合パクチーは臭いじゃなくて匂い)が抜けなかった・・・と書きました。
その後またまたパクチーを増量してもらった店があるので、その報告を・・・。
こんな感じの外にテラスもあるこじゃれた店でしたが、店内は至ってカジュアル、ランチ時ということもあって店内は適度な喧噪と共に、ほぼ満席の盛況でした。
実はお目当ての店が満席、店の前の行列もすごかったので、たまたま目についたこの店にしたのですが、ま、普通のカジュアル中華、やや上品め。
急いでもいたので僕らの注文は店の前に大きな看板が出ていた季節メニューの「豆とトマトの冷やしタンタンメン」セットなるもの、海老焼売、ふかひれ餃子、焼売の点心3種盛りと、杏仁豆腐のデザートが付いて1800円也というちょっとお高めランチです。
点心は香港で出したらお客来ないだろうなというレベル(笑)、不味くもありませんが美味しくもありません。
そこへ行くと、ま、暑い日に、ピリッと辛い冷たい麺を食べるわけですから、これはどう考えても美味しく食べられないわけはないですよね。

数種類入っている豆の味と食感が良く、それと何といっても多めに入っているパクチーが僕の好みでした。
これは本当にパクチー多め?それともこの量がここのデフォールト?
というのはこの料理を注文する時にウェイトレスに「パクチーは大丈夫ですか?」と聞かれたので、「大好き。たっぷり入れてください」と笑いながら答えていたのです。
そして、この皿をウェイトレスが持ってきた時に、彼女「パクチーたっぷり入ってますよ」と・・・。
追加料金は取られなかったので、これがサービスなのか、もともとこういう量の料理なのか分かりませんが、料理の評価にプラスαとなりました。。
デザートはいかにも作り置きの普通品。
店の名前はこういう難しい名前、確か「六本木ヒルズ」にも店があった気がします。
あそこはふかひれの麺やご飯が中心だったような・・・。
調べて見たらあの有名な「際コーポレーション」のお店でした。


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