今日の手料理はフランス土産を使って・・・

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男の手料理なので、毎日料理を作っている女性陣にはお眼汚しですみません。
今晩、僕が作ったのは「鶏肉のハーブ焼き」。
パリで買った「エルブドプロバンス」と「ゲランドの塩」を使ってみるためです。

「エルブドプロバンス」とは「エルブ・ド・プロバンス」のこと、つまりプロヴァンス地方のハーブという意味合い。
タイム、セイジ、ローズマリー、フェンネルを混ぜたミックス・スパイスで、これを使うと、料理が、特に魚介の料理など「あら不思議、どんな料理もあっという間に南フランス~~」(笑)なのです。
魚は難しいし僕があまり好きではないので、今回は鶏肉で料理してみました。
まずジップロックに、グレープシードル、エルブドプロバンス、ゲランドの塩を入れて混ぜます。
それに鶏肉を入れて一晩寝かせた後、ハーブ類を除いて(焦げやすいので・・・)、フライパンで焼き色が付くまで焼きます。
その後、蒸し焼きにして、最後にジップロックの中の残りを鶏肉に掛けて絡めます。
本当にこれだけの超簡単な男の料理ですが、お安くヘルシー、そしてちょっとリッチな感じ(笑)、中々良いアロマのチキンになりましたよ。
この「エルブドプロバンス」は朝市で買ったちょっと高級品(6ユーロくらい?量があるので日本で買うよりはめちゃくちゃ安いですが・・・)、この他にスーパーで安いのも買っておきました。
結構重宝しそうです。
友人のmaskmanへのお土産はこれです。

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