「ザ・チェディ」の「クラブ・ルーム」(あるいは「クラブ・スイート」)は広さ100平米以上。
窓の面積も超広くて、部屋はとても明るく開放的。
カーテンとブラインドで強い日の光も完全にシャットアウトは出来ます。
バスルームはベッドの脇で、開閉式のスライドドアにより、開け放つことが出来ます。
ここ10年位のトレンド・デザインですね。
バスタブは日本人の感覚からするとやや小さめですが、奥には大きなシャワー・ブースがひかえています。
スパに定評のありそうなリゾート・ホテルによくあるタイプのアメニティー。
隣のトイレとはシースルー。
トイレ側から見たシャワーブース。
バスタブから外が見える設計ですね。
もちろん前述のように、木製のスライドドアで仕切ることも出来ますよ。
ガウンは、日本の浴衣スタイル。
ベイシンの周りもスペース的に文句なし。
ミネラルウォーターは瓶入りです。
歯ブラシやコームなどのパーソナルな小物はありません。
今度はベランダから外を見てみましょうか?
すぐ下の大きな壷の置いてあるところは中庭、その向こうがスパ棟。
その更に向こうが、メイピン川に面するプールになります。
本当にどこを見ても「絵」になります。
ベランダも広くくつろげます。
蚊なども多そうですが、相当強力な殺虫剤を使っているのでしょう(ここはこういうリゾート・ホテルの影の部分の一つですね・・・)、とりあえずそういう被害は全くありませんでした。
向かって左に見えているのが「deluxe room」のようです。
やはりここよりは狭そうだし、ここで税・サ込みで10800バーツ(約31000円は、ま、妥当な値段かもしれません。