アマンサマーパレス北京 (16) in the evening

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曇り空の北京初日、「アマンサマーパレス北京」の園内にも、午後7時過ぎごろから各所に明かりが点り始めます。

リゾートの夕暮れは物悲しくもあり、また反面、華やかなナイトライフへのプレリュードでもあります。
ターンダウンを終えた部屋のライティングは、昼間とはちょっと違ったナイト・モードに感じられます。
外には昼間の暑さとは明らかに違う涼風が吹き始めます。
(何ても北京中心部より1~2度はここのほうが、温度が低いとのことです)
ライティングひとつで、こんなにもムードが変わるのですね。
「ザ・バー」から張り出たテラスは夕涼みに最適。
池の対岸のミュージック・パヴィリオンからは古楽器の生演奏が聞こえてきます。

これ、気分はもうシャングリ・ラ(桃源郷)ですな(笑)。

ホテル内はどこもゲストの姿は少なく、きわめて静寂、聞こえるのは琴の音と「ザ・バー」からのさんざめきくらい・・・。

どのセクションにも十分な数のスタッフが配されているので、ホテル・ゲストへの目配りは十分です。

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