夕方の銀座。
ここはもう日本一ラグジャリーな交差点かもしれませんね。
「シャネル」、「カルティエ」、「ルイヴィトン」、「ブルガリ」。
本当に良くも集まりました、ここ。
その「ルイヴィトン」と「ブルガリ」の間を入って2本目と3本目の通りの間に、「メルキュールホテル銀座東京」というホテルがあります。
あのラクジャリー交差点から100メートルはないくらいの距離。
そんな素晴らしいロケーションにもかかわらずあまり話題に登ることの少ないこのフランスのアコー・グループに属するホテルに泊まるチャンスがありましたので、香港の話題と並行してレポート開始します。
出来てもうだいぶたつので値段はどんどんこなれてきて、今回はツイン一室13500円というレート。
問題点もないわけではありませんが、シティホテルとして必要なファシリティは大体揃っていて、この値段にしては居心地良好です。
値段を抑えて東京のど真ん中にステイしたい方には、悪くないステイになるかと思います。
もちろんこのくらい以下のレートがゲット出来れば(実際にはこれに東京都の宿泊税100円がプラス)ですが・・・。