ホテルホッピング@クアラルンプール (4) 「ヒルトン・クアラルンプール」にチェックイン~ラウンジ

スポンサーリンク

僕のクアラルンプール初日の宿泊はKLセントラル駅前の「ヒルトン・クアラルンプール」です。
ここを選んだ理由は、何よりその空港からのアクセスの良さ。
午後6時05分にJAL723便がKLIAに着陸して、同6時50分にはKLIAエクスプエスに乗れ、同7時半にはこのホテルに余裕でチェックイン出来たのですから、この選択は悪くなかったでしょう。
翌日は仕事を入れていたので、早朝からホテルを出なくてはですが、午後2時ごろにはその仕事も終わる予定。
ヒルトンなら少なくても午後2時、上手くいけば午後4時くらいまでのレイトチェックアウトも可能そうで、それなら仕事から帰った後シャワーも浴びられ、次のホテルに移れると考えたのです。
今回の旅行はシリーズ・タイトルにもあるように、連日ホテルを変えるホテル・ホッピングも目的の1つなんです。

「ヒルトン・クアラルンプール」の予約はヒルトンのウェブからで、year end getawayレートの1泊1室359リンギット++で、総額は418.69リンギットというもの。

1リンギットが30円弱ですから、切りよく30円で計算、日本円にすると12560円となります。
ま、マレーシアですから、こんなものでしょう。
館内には巨大なクリスマスツリーをはじめ・・・
クリスマスケーキの陳列など、まだクリスマス・ムード一杯でした。
チェックインは多少並んだもののスムーズ、king executive plusにまでアップグレードとなりました。
plusの部屋まで行くとは想像していなかったので、思わずにやにや
plusの部屋なら48~59㎡あるはずです。
その上はスイートしかないはずだし・・・。
レイトチェックアウトも午後3時までOKと。

僕担当のレセプショニストとチェックインのやり取りをしていると、「あら、いらっしゃいませ」とネイティブな日本語が隣のカウンターから。
あれっ、この人、どこかで見たことある、あ、そうだ、ヒルトン東京だったかも・・・。
なんとこの日本人女性スタッフ、10月にヒルトン東京からクアラルンプールに移動になったばかりなんだそうです。
彼女は僕を覚えていると・・・、えっ本当?、でもそういわれるとなんだか嬉しくなっちゃいますね。
でも良いことばかりではなく、このホテルは現在エグゼクティブフロアは改装中、ラウンジもクローズなんだそうです。
もちろん替わりのラウンジがロビーのクリスマスツリー脇に作られているとのことですが。

「イブニングカクテルタイムが午後8時までですので、まずは喉を潤されてはいかがですか?」と彼女。
テンポラリー・ラウンジとはいえ、お腹は一杯でも、ホテル・ホッパーとしては見学しておきたいです。
おぉ、ツリーの裏ね・・・。

通常のラウンジの一部をこうしてエグゼクティブラウンジに仕切っているようです。

出されている軽食はかなり豊富で、ボリュームのあるものが多いです。

寿司も一杯。

サラダ。

スイーツ。

フルーツ。
ただ南国にしてはもう少しいろいろあっても・・・。

マレー系のもちもちスイーツもありました。
この他唐揚げなど揚げ物が2種類など、もうラウンジのカクテルアワーが終わるというのに、まだまだ大量に残っていました。
僕はお腹一杯なので、ドリンク1杯いただいただけ。
ただアルコール好きには、アルコールの品揃えは貧弱だった気がします。
イスラムの国だからかな・・・。
最後にこれがエグゼクティブフロアの説明書です。

タイトルとURLをコピーしました