ホテルホッピング@クアラルンプール (5) 「ヒルトン・クアラルンプール」のking executive plus room

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僕が「ヒルトン・クアラルンプール」でアサインされたのは31階のking executive plusの部屋でした。
客室階にはカードキーでアクセス。
エレベーターは時々押したボタンが反応しなかったり、動きがゆっくり過ぎたりと、全体的にちょっと△。

ホールには大きな窓もありますが、暗くてよく見えません。
森と湖中心?

廊下はこんな感じ。

部屋のドアを開けます。

開けるとすぐにミニバー・コーナー。

シンプルですが、ベイシックなものは揃っているようです。
他のヒルトン同様、コップにプラスチックの蓋がしてあるのは良いですね。
ここのミネラルウォーターは有料ですが、無料のものが別に4本置かれています。
冷蔵庫内。

眼を右に移すと・・・

フローリングにベッド回りだけラグ敷きのベッドルームが見えてきます。
照度が低いせいか、質感が分かりづらく、その分良い感じに見えます。

窓際にはカウチ、カーテン&ブラインドは手動。
TVはAQUOS。
NHKも映ります。

弧を描いたデスク。

クローゼットの中にはバスローブやセイフティボックスが・・・。
壁面にブローシャ、そしてアイロン台が収納。
コンセント・タップも各種。
もちろんヒルトンン・メンバーはWi Fi freeです。
普通この辺にあるはずのゴミ箱がなく、唯一あるのは洗面所だけなのはちょっと?。
スライドドアの向こうには広めのウェットエリアが広がっています。
ここにも大きな広い窓付きです。
バスタブの脇には、半ドア付きのシャワーブースも・・・。

シャワーそのものは温度も湯量もまずまずなんですが、細部の清掃にはケアが足りていません。
水垢が取り切れていないのです。
こういう椅子も付いているので椅子に座ってシャワーを浴びると、方向的にドアのない方向に水(湯)が飛ぶので、水浸しになっちゃいそうです。
ちゃんと考えて作ったとは思えない椅子です。
ガラスも多用。

そのせいでしょう、とても広く感じます。
アメニティーはミニマム、いつものピーター・トーマス・ロスですが、歯ブラシはありません。

ここもカランの根本とかもう少し清掃が・・・。

この部屋がラウンジ利用付きで418.69リンギット、12560円という値段ですから、全体として〇としましょうか。
ヒルトンのポイントもエアライン・マイルも溜まりますしね。
参考までに、ヒルトンのウェブにはこの部屋の説明といて

KL City skyline views, large windows, Executive Lounge access, complimentary breakfast
Enjoy a stunning view of the KL City skyline from large windows in this contemporary King Executive Plus room, measuring between 48 sq. m./517 sq. ft. and 59 sq. m./635 sq. ft.
Guests are entitled to exclusive access to the Executive Lounge for special privileges including complimentary internet access, breakfast, afternoon tea, evening cocktail, and coffee and tea throughout the day.

とありました。

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