僕がバンコク1泊目に選んだ「ホテル・インディゴ・バンコク・ワイヤレスロード」のKing Chaiyapruek Executive Nonsmokingという部屋。
Chaiyapruek、チャイヤプルック(ラーチャプルック)とはタイの国花、僕らはゴールデンシャワーという名前でタイでよく見る(特にチェンマイ辺り)黄色い花のことです。
前夜は深夜のチェックインだったので部屋も暗く、もう一度数枚部屋の写真を載せておきましょうか。
デスク前のブラインドは電動で上げられ、全開にするとまた部屋の印象も変わり、窓の多いとても開放的な雰囲気になります。
48㎡の部屋が更に広い感じにも・・・。
窓ガラスがきれいだったのも〇。
デスクに座った時の目線正面にはバンコクの高層ビル群、そして眼下には広大な緑地が・・・、
このホテルはこの向きの、それもなるべく高層階がベターなようです。
ベランダは昼間見るとこんな具合。
日本では絶対許されそうもない作りですよね。
この緑地もそのうち開発されてしまうのでしょうか。
いまは高層ビル群の中のオアシスのような緑です。
ウェット・エリアももう一度。
前回書いたように、シャワーブースの奥の壁は半透明の模様入りアクリル板になっているので、昼間はこういう風に明るくなります。
24階のプールにももう1度行ってみますが、前にも書いたように中国人女性が大声ではしゃぎながらビーチボールで遊んでいます。
何もこんな狭いプールでそんなことしなくても・・・。
ベッドでくつろぐ欧米人が顔をしかめているのが分かります。
なるべく彼女たちが写り込まないように写真を撮ってみました。
この後は空もどんどん青く暑くなっていきましたが、午前中早い時間は雲が多かったです。
プールサイド。
ホテルの外に出てみます。
やはり夜とはまた印象が違いますね。
レセプション・カウンターの女性は相変わらず陽気でとてもフレンドリー。
「あら、おはようございます、よく眠れたかしら」
「コーヒーでも飲んで行かれる?」
(近所のカフェみたい・・・笑)
えっ、コーヒーが飲めるの?
僕は朝食付きの予約にしなかったので、このあと朝食は外に食べに行くつもりなんです。
このサービス、どこにも明記されていませんが、確かにコーヒーカップが並び、プロ用のコーヒーメーカーもスタンバっています。
スタッフに手があるとき、無料でここでコーヒーを入れてもらえるのです。
注文はラテ、ミルク・フォーマーも使った本格的なもの。
「これはいかが?」とクッキーまでも出してくれます。
ここのレセプションにはチェックインから本当にお世話になりました。